ダンボスタッフ「F」のフリマ体験記
IN キラメッセ沼津

2001-1-21(sun)

経験者スッタフ「I」の体験記


 事の起こり
は、去年の暮れ。わたくしFの友人、Yから「キラメッセ」で行われるフリーマーケットにどうしても出店したいから、私にも応募しろ・・・との電話。 ハガキは10枚書いてね!と頼まれたが、あまり乗り気でない私は2枚だけ出した。
ところが10枚出したYは全てハズレ、私が当たってしまった!なんてこったい・・・

 ポイントその1
  原則的に応募は1人(または1グループ)1枚なので、たくさんハガキを出すとはずれやすい(そうです)。

フリーマーケットは二人とも初体験。
まずは売物を子供の服や靴、おもちゃetc.に決定。が、どのように準備すればいいのだろう・・・?
そこでご近所に住む「フリマの達人」にその極意を教えてもらった。
子供用品は売れる。が、いくら安くてもブランドでも「シミ・シワ・ほつれ・古いデザインはだめだめ」とのこと。そりゃそうだ。そこで、いかにきれいに美しくするか・・・

 ポイントその2
  まずは洗濯、アイロンがけ、これ基本。取れかかったボタンは直し、タグからちょろんと出た糸きれはきれいにカット。
  それらを1枚づつ透明のビニール袋に見栄えよく入れる。このビニール袋、あまり薄っぺらいものはダメ。安っぽくなってしまいます。
  そこに「120cm・長ズボン・女の子用・¥○○○」と書いたシールを貼る。

すっごいめんど〜!と思ったけど、結果的にこれで大正解。
並べるときもぐちゃぐちゃにならず、見栄えも良く、何人かのお客さんからは「キレイに着せてたんですね。」とありがたいお言葉が。ただし、ワンピースやジャンバースカート、コートは吊るしたほうが◎。
娘の服を袋に詰めながら、「これを着ていたときはあんなことがあったなぁ・・・」とか「こんなにちっちゃかったのねぇ」と感慨に浸ってしまい、なかなか作業がはかどらない私であった。

値段の相場がわからないYと私。そこでまた達人に電話。「きれいなミキハウスあたりで¥1,000、ふつうのだったら¥3〜400ぐらい」だそう。必ず値切られるので最初はちょっと高めでもよかったかも(と後で反省・・・)。

現場で呆〜然・・・
前日のうちに、Yのデカイ車にすべての荷物、積み込み完了。ハンガー、パイプハンガー、紙袋にはさみやマジックなどの小物、お釣り用の小銭、ディスプレイ用のキャンピングテーブル、防寒用にホッカイロなど、など。当日、「準備OK、すべてよし!」で向かったキラメッセ。
ところが! いざ現場で荷物を降ろしたものの、なにをどのようにレイアウトしていいのやら、なにから手をつけていいのやら〜 Yとふたり、山のような荷物を前に、呆〜然。キャンピングテーブルやパイプハンガーの向きを横にしたり縦にしたり、ダンボール箱に品物を入れたり出したり・・・
なんだかごちゃごちゃ雑貨屋さんのような雰囲気・・・
用意していったコンビニ弁当を食べる間もなく開店の10時。Yはトイレにも行けなかった、化粧もできなかった!

 ポイントその3
  現場であわてないように、レイアウト&手順はちゃんと考えてきましょう!
  お客さんが見やすいのは、ある程度の高さがある所。しゃがむより手に取りやすいみたい。
  洋服を袋に入れたのは正解。お客さんは中を出して見るけど、整理が楽で見栄えはいい。

達人いわく「おもちゃは売れる!」
Yは「開かずの押し入れ」からおもちゃをてんこもりで持ってきた。10年くらい前のベビー用おもちゃから、ゲームソフト10数本、部品が足りないリカちゃんハウス、へんなミニカー、使い込んだ「ピコ」など、など・・・正直言って「ホントにこんなの売れるのかい?!」と思ったけど、やはり達人はエライ!
最初からおもちゃはとぶように売れてった!お客さんの中には「掘り出し物」を探しているいかにもマニアって感じの男性も・・・!Yのりっぱなところは、ボロボロでもおもちゃの箱はすべてとってあったこと。マニアっぽいお方にはこれが大変喜ばれていました。へんなミニカーはそのお方が買っていかれたけど、もしかしたらその世界ではプレミアものだったのかもしれない・・・

 ポイントその4
  おもちゃはきれいに拭いて、電池で動く物はちゃんと動くか確認して、足りない部分や壊れてるとこはちゃんと言えば、ホント、よく売れる!箱があればなお良しって感じ・・・売れ筋商品No.1。 
  ただし、おもちゃを売る前にちゃんと子供の了解をとっておこう。途中から手伝いにきたYの息子(オヤジ顔の小5)が「これなんで売っちゃうのぉ〜」とダダをこねてた。

私達ってやっぱり初心者・・・?
基本的に小心者のYと私。お客さんに「もっと負けてよぉ」と言われると、すぐに「ハイ」と言ってしまう。値切られるのはあたりまえの世界だけど、せめて「2つ買ってくれたら○○円にするよ」ぐらいは言いたかった、とこれもあとで反省。が、ジャイ子みたいなおばぁさまに「さっきの店ではこんなの200円だったわよ!なんで700円もするのよお、200円でいいよね」って言われた時にはさすがに「ミキハウスを200円にされてたまるかい!けっ!」と(心で思い)ご丁寧にお帰り願いました。

なんだかんだ言いながら、子供服も順調に売れてった。最初はやっぱり冬物が、「1枚200円だよ〜!」の声に夏物が。閉店10分前には、Yの息子の自転車と、ベビー布団以外はほぼ完売。ありがたや、ありがたや。人目も気にせず、その場で今日の売上げを計算してしまったYと私だった。

利益は22、600円
ビニール袋、値札、シール代などを差し引いてもこれだけの利益が!(私の分だけで)。Yは私よりも多かった!
押し入れスッキリ、臨時収入ガッポリ(?)、この2〜3日忙しい思いをした甲斐あり。
ダンボマーク貼ってあったけど、ちょっと見にくかったかな?
来年は売れ筋狙いで「おもちゃや」をやってみよ!

 ポイントその5

  売上げ金はYと私、それぞれのサイフを用意。
  自分の物は自分で売り、自分でお金を受け取るを徹底。
  1人の客さんが同時にYと私のものを買ってくれた場合はその場で分けた。トラブルなし。
  
すっぴんで準備に没頭するY てんこもりのオモチャが売れていくさま こんなところで!金勘定する私


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Last Update 2001. 1. 24